マイクロスコープの感染予防対策で最も基本的でかつ必ず行われないといけない(はずの)マイクロスコープのカバー(ドレープと呼んでいる)の装着率は如実にその医院の感染予防の意識を示している。
当院にマイクロを導入した当時から気になっていたことです・・・・・・・・・

それを実感する方法は簡単である。Yahooで「マイクロスコープ 歯科」 で画像検索をしてみてください。

148万件がヒットしますが、すでに最初のページだけで治療中に顕微鏡全体をカバーしている医療機関は一件!だけでした、ほとんど、99%が”まる裸”状態で、いいとこハンドルだけに筒状のスリーブが数件でした。(顕微鏡装置だけの画像や、患者を治療していない状態の画像は除外しています) 
ハンドルだけをいくらカバーしても、マイクロの操作はハンドルだけではできません。というのは、フォーカス、明るさ、鏡筒を煽る角度、接眼部の角度、などはハンドルだけではできないからです。ツァイスのプロエルゴは電動でフォーカス、ズームアップ&ダウン、照明のアップ&ダウンはできますがスイッチには触れざるを得ません。(私の自作の20ファンクションなら全てフットコントローラーでできるので手で触れる事はありませんが・・・・)
口の中を触って血液や唾液が付いたままでハンドルやスイッチ類に“触りまくっている”わけですから、次の患者から患者へ感染を伝える(院内感染)リスクが非常に高いということです。マイクロ下インプラント手術でいくら滅菌済オペ用ガウンを仰々しく着用してもこのようにどこかで抜けていれば(ドベネックの桶の側板の一枚が抜けて無い若しくは最低になったら)、ガウンに何の意味があるのでしょうか? こ〇〇〇し? 滅菌の環、チェーンはズタ切れです。
◯〇〇Bとか言ってる場合ではない?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その優位性?(を信じている方にとって)は雲散霧消にぶっ飛ぶ程”ダイレクトに”感染の危険が有ると考えます。
同じく顕微鏡を使用している脳外科等のオペを検索して見て下さい、裸で顕微鏡を扱っている画像が一件でも有りますか?そのようなオペを多症例日常行なっている外科系の医療機関を始めとして一般医科で〇〇〇Bでなければ滅菌できないと騒いでいるのでしょうか?   歯科界で恐れている感染症よりはるかに危険な感染症に接している医療機関も少なからずあります。なぜなら、死に至る病原体に感染・発症して死に直面している患者は歯科にたどり着かないからです(感染していても発症していない健康そうな患者は来院する場合もありますが)。
タービンは管腔構造だからと言いますが、果たして・・・・・・・・・・・・・・歯科界だけの狂騒(競争?)曲?

顕微鏡治療を考えている患者さんは是非そのクリニックのHPなりを事前にご覧になって最低フルドレープがかかっているかを確認されたら? しかし このブログを見た歯科医はそのうちに慌ててフルドレープの画像をHP にアップするでしょうが・・・・・
 
                                           


                  To be continued・・・・・・・・・・・・・・・・・
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