2010.09.2623:50

日本医師会も次のような通知を出して院内感染予防対策を呼び掛けています。
何も新しい内容ではなく、当院で実行している昔からの基本的、標準的な注意事項を重ねて注意喚起しているようです。さもありなんと内心納得しました。


院内感染対策の徹底を呼び掛ける通知を発出—日医
医療介護CBニュース
  2010年9月8日(水)23時1分配信

 日本医師会は9月8日、各都道府県の医師会に対し、院内感染対策の徹底を呼び掛ける通知を発出した。多剤耐性アシネトバクター・バウマニなどの院内感染が相次いでいることを受けた措置。日医では各地の医師会に対し、通知の内容を関係医療機関に周知するよう呼び掛けている。

 通知では、アシネトバクター属菌が湿潤な環境を好み、尿や喀痰、膿などから分離されることが多く、呼吸補助のための装置や器具、トイレなどが交差感染の原因となる可能性があると指摘。点滴や輸液を通じた感染も想定する必要があるとしている。
 留意すべき対策としては、▽医療環境の衛生管理の徹底と標準予防策の励行▽菌が尿や喀痰から検出された患者に対する接触感染予防策の徹底▽人工呼吸器の衛生管理と消毒—などを例示。また点滴などを混合する場合は、できる限り無菌状態を保ちながら行い、混合後はすぐに使用するとしている。